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Column · 麻雀 / 大会運営

麻雀リーグ戦の対戦表の作り方: 同卓の偏りをなくす組み合わせのコツ

リーグ戦の幹事がいちばん頭を悩ませるのが「誰と誰を同じ卓にするか」という対戦表づくりです。適当に組むと同じ顔ぶれの卓ばかりになり、不公平感のもとになります。この記事では、偏りが生まれる理由と、手作業で組むときのコツ、そして自動生成でまとめて解決する方法を紹介します。

カテゴリ: 麻雀 / 大会運営 対象: リーグ戦・サークル戦の幹事の方

対戦表づくりの何が難しいのか

麻雀は4人(三麻なら3人)で1卓を囲むゲームです。リーグ戦では「参加者全員が決められた試合数を消化する」ように、節ごとに卓割りを決めていきます。このとき問題になるのが同卓回数の偏りです。

特定の2人が何度も同卓する一方で、一度も当たらないペアがある——という状態は、対戦相手の強さによる有利不利を生み、リーグ戦の公平性を損ないます。

まず確認:人数と試合数の整合

対戦表を作る前に、そもそも成立する条件かを確認しましょう。1試合に4人が着席するので、「参加人数 × 各人の試合数」が4で割り切れる必要があります(三麻なら3で割り切れること)。

たとえば10人で各4戦なら 10×4=40 → 40÷4=10卓でちょうど成立します。9人で各3戦なら 27÷4 が割り切れないため、試合数の調整や抜け番の設計が必要です。

手作業で組むときのコツ

  • ローテーションを使う — 参加者を円状に並べ、節ごとに一定数ずらして4人ずつ区切ると、単純な繰り返しよりは偏りを抑えられます。
  • 同卓回数を表で管理する — 表計算ソフトで「誰と誰が何回同卓したか」のマトリクスを作り、組むたびに更新します。偏りが見えるだけでも改善できます。
  • 先に全節を組み切らない — 欠席や日程変更はつきものです。数節ぶんだけ確定し、残りは消化状況を見て組み直せる余地を残しておくと運用が楽です。

それでも手作業には限界がある

人数が12人、16人と増えると、同卓回数を均しながら組む作業は急激に難しくなります。組み合わせの数が爆発的に増えるうえ、1か所を直すと別の偏りが生まれる——という「もぐらたたき」になりがちだからです。当日の欠席で組み直しが必要になると、負担はさらに膨らみます。

自動生成という選択肢

この問題は、コンピュータが得意とする組み合わせ最適化そのものです。同卓回数の偏り(最大と最小の差)をできるだけ小さくするよう機械的に組めば、手作業よりはるかに均等な対戦表が数秒で得られます。幹事の仕事は、生成された表を確認して共有するだけになります。

対戦表を自動生成する「麻雀大会メーカー」

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